ベトナムにて開催されている国際バレーボール大会 VTVカップ大会最終日。
昨日の試合で5位が決定し、公式試合はすべて消化した鎮西学院高校女子は、、同じく本日公式試合のない中国徐州との合同練習に向かいました。
中国徐州チームから「鎮西のディフェンスが素晴らしいので練習方法等を教えて欲しい」との申し出を受け、永田監督のもと鎮西のトレーニングメニューで中国徐州チームを指導しました。
トレーニングマッチを含め、約2時間半みっちり体を動かした後、18:00から行われる3位決定戦、決勝戦の観戦及び閉会式への参加のため、試合会場へ移動。
大会期間中に最も交流が多く、友好関係を築いたインドネシアナショナルチームが3位。
決勝戦ではタイのチョンブリチームが地元ベトナムナショナルチームを寄せ付けず堂々の優勝を果たした。
また、決勝戦後に行われたクロージングセレモニーにおいて、鎮西学院高校女子バレー部は第5位及びフェアプレー賞を獲得。
盛大な式典での受賞となり、選手たちには大きな経験となりました。
長崎県スポーツコミッションでは、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるキャンプ誘致と両国の人材交流を目的とした活動を引き続き行っていきます。