「久光スプリングス」の雲仙合宿について

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女子バレーボールV1リーグ「久光スプリングス」が6月、合宿のため長崎県雲仙市の小浜体育館を訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

久光スプリングス(佐賀県鳥栖市)による本県でのスポーツ合宿ははじめてのことで、市が企画したバレーボールクリニックでは、市内バレーボールクラブに所属する約60人の子どもたちがトップレベルの選手から間近で技術を学んだほか、選手が加わったミニゲームなども実施されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同チームは佐賀県鳥栖市に本拠地を置く九州唯一のSVリーグチーム「SAGA久光スプリングス」として、今年新たに創設される「2024-25大同生命SV.LEAGUE WOMEN」に参戦するほか、同シーズンの一部ホームゲームを「ハピネスアリーナ(長崎市)」にて開催されることが発表されました。

プロのバレーボール公式戦を地元で観戦できる貴重な機会となりますので、現時点で開催日やチケットの発売方法などは未定となっておりますが、チーム公式HP(https://saga-springs.co.jp/)等をご確認いただきご興味のある方はぜひとも会場へ足をお運びください。

 

SVリーグ開幕元年、「SAGA久光スプリングス」の皆様のますますのご活躍を長崎より応援しております。

 

※「久光スプリングス」は7/1より「SAGA久光スプリングス」へ呼称変更となります。