本コミッションは「オリパラレガシー事業」として長崎市と連携し、下記のとおり世界水泳選手権2023福岡大会の事前キャンプを受け入れました。2021年、東京オリンピックに向けて実施されたポルトガル競泳チームキャンプは厳格なバブル方式のもと実施されたため県民がチームと触れ合うことはできませんでしたが、今回はポルトガルオープンウォータースイミングチームが城山小学校を訪問し、子供たちとの交流が叶いました。

① ポルトガル🇵🇹オープンウォータースイミングチーム

• 期　間：令和5年7月7日（金）～11日（火）
• 人　数：7名（選手4名、スタッフ3名）
• 場　所：長崎市民総合プール、長崎県立総合体育館ウエイトトレーニング室

なお、7月18日に行われた世界水泳オープンウォータースイミング女子5kmの種目において、
アンジェリカ・アンドレ選手が4位、マファルダ・ローザ選手が9位という好成績を収めました。

② ポルトガル🇵🇹クロアチア🇭🇷ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦ウクライナ🇺🇦競泳チーム

• 期　間：令和5年7月14日（金）～19日（水）
• 人　数：25名（選手13名、スタッフ12名）
• 場　所：長崎市民総合プール、長崎県立総合体育館ウエイトトレーニング室

㊗ディオゴ・リベイロ選手が競泳男子バタフライ50mで銀メダルを獲得しました🥈

知事の激励訪問を受けるポルトガル競泳チーム