日本バドミントン協会ジュニアナショナルチーム(U19)強化合宿 @諫早市

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日程:令和3年4月9日(金)~16日(金)
会場:諫早市中央体育館(内村記念アリーナ) 
参加者:選手35名、スタッフ18名

本県諫早市において、『第1回2021年日本バドミントン協会ジュニアナショナルチーム(U19)強化合宿』が2年ぶりに開催されました。
この合宿は、宿舎においてPCR検査を実施するなど、日本バドミントン協会ガイドラインに従い、感染予防対策の徹底を図った上で、練習が行われました。
なお、本合宿と並行して『令和3年度第1回次世代ターゲットスポーツの育成支援委託事業強化合宿』も同所にて行われました。
残念ながら、今回はコロナ禍の為に県民の皆様をはじめ、一般の皆様に向けて練習を見学していただく事は適いませんでしたが、選手、スタッフの皆様から『非常に練習しやすい素晴らしい体育館』とのお褒めの言葉をいただくなど、『いさはや』を気に入っていただけている様子を感じ取る事ができました。

練習はメインアリーナ、サブアリーナを併用し、出入りに際しては消毒を実施するなど、新型コロナウイルス対策は万全に行われました。

15日(木)には、この度、諫早市長に就任された大久保潔重市長が表敬訪問されました。

大久保市長もバドミントンにチャレンジ。

2012年ロンドン五輪:銀メダリストの垣岩令佳コーチ(左)、
2016年リオデジャネイロ五輪:金メダリストの高橋礼華コーチ(右)と記念撮影。

ウォームアップ中の一コマですが、金銀メダリストの豪華な組み合わせを見る事ができました。

大久保市長に引き続き、長崎県スポーツコミッション事務局長の野口から激励品を贈呈いたしました。