エリアごとに特色のある長崎
スポーツだけではなく観光や歴史も楽しめる 長崎エリア
2015年にユネスコ世界遺産に登録された明治日本の産業革命遺産。鎖国時代において、世界に唯一開かれていた出島。
今なお、長崎から平和を祈り続けている長崎原爆資料館や平和祈念像。
長崎エリアには、充実したスポーツ施設だけでなくオフの時間も楽しめるスポットがたくさん存在します。
[主なスポーツ施設]
● 長崎市総合運動公園:陸上競技場(第1種公認)、補助競技場(第3種公認)、野球場、陸上競技場、テニスコート、多目的広場
● 長崎県小江原射撃場:ライフル射撃場
● 長崎市営ラグビー・サッカー場
● 長崎県営野球場「ビッグNスタジアム」
● 長崎県立総合体育館「アリーナかぶとがに」:メインアリーナ、サブアリーナ、武道場、トレーニング室
空港からのアクセスが抜群 県央エリア
長崎の空の玄関口 長崎空港も立地する県央エリア。国内外からのアクセスがよく短期の合宿や大会でも移動の負担を最低限に留めることができます。
また、2014 年に開催された国民体育大会「長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会」のメイン会場で、現在はJリーグ V・ファーレン長崎のホームスタジアムでもある長崎県立総合運動公園陸上競技場や、第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権の会場となったシーハットおおむらなど、大規模スポーツ大会の開催実績を誇る施設を有するエリアです。
[主なスポーツ施設]
●長崎県立総合運動公園:陸上競技場(第1種公認)、補助競技場(第3種公認)、サッカー場、野球場、テニスコート、多目的広場
●大村市体育文化センター「シーハットおおむら」:メインアリーナ、サブアリーナ、トレーニング室
●諫早市中央体育館「内村記念アリーナ」:メインアリーナ、サブアリーナ
運動後は温泉でリカバリー 島原エリア
日本初の国立公園として知られ、雲仙・小浜・島原温泉を有する島原エリア。
豊かな大自然の空気の中で行うスポーツ体験とリカバリーを兼ねた天然温泉への入浴はこの土地ならではの経験となります。
[主なスポーツ施設]
●島原市営平成町多目的広場
●雲仙市国見総合運動公園「遊学の里くにみ」:多目的芝生広場、運動場、テニスコート
●島原市営平成町人工芝グラウンド
●南島原市マリンパークありえ:海浜公園
●島原復興アリーナ:メインアリーナ、サブアリーナ
●南島原市有家総合運動公園:多目的グラウンド、テニスコート
海風を感じる美しい自然と多彩な食の街でスポーツ 県北広域エリア
208もの島々が織りなす西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)をはじめとした豊かで美しい自然とそこで育まれた多彩な食は訪れた人を感動させます。
自然や街の歴史、文化を感じながらスポーツに集中できる環境。
年間を通して楽しめるハウステンボスからまち歩きまで、充実したオフを過ごし、リフレッシュして合宿に臨めます。
[主なスポーツ施設]
●川棚大崎自然公園交流広場 フィールドホッケー専用グランド(公社日本ホッケー協会公認)
●佐世保市体育文化館
●長崎県立武道館
●佐世保市東部スポーツ広場:体育館、ラグビー・サッカー場
●佐世保市総合グラウンド:陸上競技場、アーチェリー競技場、野球場、テニスコート、運動広場
●西海市大瀬戸総合運動公園:体育館、陸上競技場、運動場
スポーツに集中できる環境 五島・壱岐・対馬エリア
長崎県は日本で最も離島が多く、他の地域にはない離島の特性を活かしたトレーニングに集中できる環境が整っています。
また、島の公道を一部利用したマラソン、自転車ロードレース、トライアスロンの大会開催や合宿に最適な場所となっています。
[主なスポーツ施設]
●五島市中央公園:市民体育館(メインアリーナ、サブアリーナ)、陸上競技場、多目的広場、野球場、
テニスコート
●壱岐市筒城浜ふれあい広場:体育館、テニスコート、多目的芝生広場
●対馬市シャインドームみね:体育館