1. 日程 令和3年3月13日(土)~16日(火)
2. 参加チーム トリッキーパンダース(S/JリーグⅡ男子:京都市)
グッドウェーブ鹿児島(チャレンジリーグ1部男子:鹿児島市)
京都外大西高校女子バドミントン部(京都市)
トリッキーパンダースジュニアアカデミー(小中学生:京都市/岐阜市)
長崎市立日見中学校バドミントン部
本県壱岐市において、バドミントンS/JリーグⅡ男子所属のトリッキーパンダースとバドミントンチャレンジリーグ男子1部所属のグッドウェーブ鹿児島による合同合宿が実施されました。
トップ2チームに加え、インドネシアで活動されている岩﨑楓由選手(トリッキーパンダースマネージャー兼務)、京都外大西高校女子バドミントン部、トリッキーパンダースジュニアアカデミーの選手らを含め、総勢30名参加の合宿となりました。
練習は、石田スポーツセンター(石田町)をメインに技術練習を行い、早朝6:00から『筒城浜』でビーチラン、隣接する『筒城浜ふれあい広場※1km周回コース』でランニングトレーニングが行われました。
メイン会場となった石田スポーツセンターには、少数ながら連日市民の方々が練習の見学に訪れ、14日(日)夜には大谷公園体育館(郷ノ浦町)にて、市内の競技者・愛好家を対象としたクリニックが開催されました。
当日は、予想を上回る約20名の市民の皆様が参加されるなど、バドミントン競技への関心の高さが伺われました。
また、クリニックへの参加者のみなさまが、年齢に関係なく『もっと上手くなりたい』と目を輝かせて取り組まれる様子や、終了後も別れを惜しんでお見送りをされる姿には大変心を打たれました。
※クリニックは、新型コロナウイルス感染症対策を施した上で実施されました。
なお、参加選手の中には本県ゆかりの選手として県立西陵高校出身の川原祥人選手(トリッキーパンダース)と長崎市立日見中学校から3名の選手が参加されました。
1月30日、31日に行われた『令和2年度 長崎県中学校バドミントン競技新人大会 団体』で見事優勝を果たした長崎市立日見中学校の当時の部員は、1年生3名のみ!
元U13日本代表の草ノ瀬悠生選手を筆頭にトップレベル選手相手に堂々と渡り合っていました。将来が楽しみな選手達です。