【長崎県スポーツマネジメント人材育成講座】スポーツ業界について

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今回講義第1回目としてNPO法人 スポーツ業界おしごとラボより小村講師をお招きし、「スポーツ業界について」というテーマのもと講義を行いました。
今回のテーマである「スポーツ業界について」とは一言にいってもとても幅広い内容が含まれ何が話されるのか受講生は少々期待と不安が入り混じった表情で講義はスタート。
 
 
序盤は、そもそもスポーツ業界とはどのように成り立っているのか、どのような仕事をそのようにカテゴライズするのか、また入口はどのようなところにあるのか、現状ではやはり人と人のつながりが大事であるなど、幅広く緩やかに進行されました。
中盤では、ゴール設定というテーマから、どうしてスポーツ業界で働きたいのか、今回のスポーツマネジメント講座を受講しどのように生かしていきたいのかなど、今後受講を重ねていくうえで見失いがちな「ゴール」を各人宿題として課され、再認識の機会を得ました。
講義終盤には、ワークショップとして心理テストを行い、ビジネスパーソンとして自分がどのような人物なのかを再確認することで、今後相手方との接し方や話の進め方が効果的なのかを学びました。
最後に4人1グループで積み木ゲームを行い、指示を出す人1名、積み木を積む人1名、観察する人2名と役割を決め、指示する人が目標に対してどれだけ積み木を積ませることができるのかを競うゲームをしました。
全員が各役割を1度は担当するようにし、教室は大変盛り上がりました。
 
 
受講生の方々は皆、真剣に講義に取り組み、質疑応答や意見交換も活発に交わされました。
 
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